コンデンスミルク作業 [夢を見た。]
Dulce de leche, does that bring back pastely memories.
とろとろとろとろとろとろ(・∀・`)
コンデンスミルクが缶から瓶の中にとろとろ
タイで雨季の雨宿りでカブをおりて飛び込んだカフェで
熱い濃い目の紅茶にコンデンスミルク入れて飲んだ
店の壁の入り口側は全開放で
両サイドと奥の壁はペパーミントグリーンで
テーブルクロスはピンクでティーカップはミルク色
壁に大きなガラスケースがあって
中にはパステルカラーのケーキが並んでいて
天井はプロペラがカラカラまわっていて
その揺れで消えそうなランプがいくつかゆれてた
カブにのせてくれた知らないフランス人が
フランス語わかんないよ?ってあたしが言ったのもおかまいなしに
たんたんとえんえんとフランス語で何かを語っていて
(英語話せるのを知ってる!氷入りジュースは飲むなと声かけてきたから)
目だけでうなずきながら聞くふりをするのにも飽きてきて
ガラスケースのケーキをちらちら見てた
フランス人は答えを求めていなかっただろうし
あたしは理解する気もなかった
そのうちカフェの人がカウンターで大きな缶から
コンデンスミルクをミルクガラスにとろとろ移しだした
缶の穴からとろりとでておちていくのがおもしろくなって眺めてた
激しい雨とフランス語がまざった音と薄暗い灯の中で
乳白色が白く発光しだした感じに見えてきて気持ちよくなってきた
頭をぽんぽんたたかれて
気付いたら雨は上がっいて南国の陽射しがさして
それで自分は眠っちゃってたんだってぼんやり思って
カウンターをみたらもうコンデンスミルク作業はやってなかった
その後薬草サウナにつれてかれて蒸されて
ぼーっとなったとこでホースで水をかけられて冷やされ
翌日高熱がでてぼーっとなった
ぼーっとしながらコンデンスミルクのこと考えてた
ってのを缶のコンデンスミルクを移し変えるたびに思い出す
そいえば!
コンデンスミルク?エバミルク?ミルクジャム?練乳?(・∀・`)
食材棚整理中にコンデンスミルクの缶をみつけて
はちみつの空き瓶にいれかえた
とろりとしてるからゆるゆるとろとろ
ゆっくりと流れおちてくのを見てると気持ちが落ち着いてくる
(大掃除はぜんっぜん落ち着いてないけど!)
それでタイ行ったときのこと(上記の)思い出す
クロックス記事コメントありがとーです(・∀・`)
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